運動の失敗

運動の面から考えてみましょう。有酸素運動や定期的な運動はダイエットに効果的です。しかし、CMやイメージキャラクターに憧れて器具を購入したり、ジムに通い始めたものの、続けられないことでダイエットが失敗に終わってしまった方は数え切れません。

運動は効果的ですが、ダイエットに必要な要素は「定期性」です。定期的に続けていける運動がダイエットを成功に導きます。無理をすると体を壊してしまい、それがより一層不精な生活スタイルを招く結果にもなりかねません。あるいは、運動にこだわり過ぎて普段の生活習慣を見過ごしてしまうこともあります。普段から階段を使う、一駅ぐらいの距離であれば歩く、姿勢を正して歩くなどのほんの小さな運動を続ける方が、ダイエットとして体中の筋肉を使用するため効果的です。

お菓子制限の失敗

ダイエットにおいて、食べるものも重要です。そのためにお菓子をとにかく抜く方もいらっしゃいます。お菓子、おやつの類は食べるのをやめるべきでしょうか?現実的に言うならば、お菓子を完全にやめない方が効果的なダイエットになるようです。お菓子をやめると、ストレスから逆に暴食してしまうケースがほとんどです。

お菓子をやめると、ストレスからむしろ普段以上に欲しくなってしまいます。お菓子はやめるのではなく上手に制限し、ダイエットにストレスを感じないように工夫しましょう。加えて、ダイエット用のお菓子やローカロリーのスイーツも、結果的にリバウンドに繋がる危険性があります。甘いものが欲しくなった時は、思い切って満足できる量を食べる方が、お菓子の“効果”を十分に満喫することが出来るでしょう。カロリーオフのクッキーやフルーツゼリーを食べて、その後結局ケーキなどを食べてしまうことで、ダイエットに失敗してきた方は少なくありません。満足感が足りないという意味では、夕食をお菓子などに置き換えるのもお勧めできません。

ある程度食べてリバウンドを防ごう

むしろ、お米をある程度食べるようにしてください。炭水化物はダイエットの敵だとみなされていますが、白米や玄米などのお米は腹持ちがよく、少しの量を食べても満腹感があります。糖質は脳の機能を維持するために補給が欠かせません。お米で必要な糖質を補給し、かつ満腹感を可能な限り長持ちさせる方がかえってダイエットにつながります。

ダイエットの失敗は、ストレスをコントロール出来ないことや、我慢のし過ぎによる反動などがほとんどです。続けられるならダイエットは効果を発揮します。